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管理人の日々の呟き。

2024'05.14.Tue
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2011'09.24.Sat
連続バトン2本目です。

Starry Skyの昴さんより回していただきました~
コメントありがとうございます★

読まれる方は「つづきはこちら」をクリック下さい~

拍手[2回]




【小説書きさんを問い詰めるバトン】

一次創作、二次創作問わず、「小説書き」をされている方向けのバトンです。
【小説書きさんへ問うバトン】に比べると、ややつっこんだ質問が増えています。

1:小説を書く際、資料などは使いますか? 何を使いますか?(例:wikipedhia、書籍名、etc)
辞書くらいでしょうか。ヤフーについてる国語辞書で日本語の意味を調べる事はたまに。
ウィキペディアは便利なんですけど、検索から検索へと旅に出てしまう事があるので、結構危険です(笑)

2:プロットやフローなどは用意しますか? 用意するとしたら、どのように立てていますか?(例:メモ書き、StorYBook、etc)
ノートに軽くプロットを書いたり書かなかったり。
第2部までは、学生時代にほとんどの筋が出来ていたので結構細かいプロットがありました。
第3部は、あまり決めずに見切り発車してます(ぇ

3:小説を、どこかに投稿したことはありますか?
ないですね。
「小説家になろう」さんに出そうかなぁと思った時もあるのですが
なかなか小心者ですので。。。

4:あなたの小説(文章)が一番影響を受けている作家さんを一人挙げるとしたら、どなただと思いますか?
色々な影響は受けてきているので、一番を決めるのは難しいかも。
スレイヤーズやフォーチュンクエストなどのライトノベル
指輪物語やハリーポッターなどの外国ファンタジー
FFやドラクエなどのゲーム
などなど。ファンタジー要素があるものなら何でも。
あと、好きネット小説家さんからもかなり影響受けてます。

5:あなたの書いた小説に今まで登場した中で、一番好きな情景描写の言い回しを一つ、見せてください。(ネタバレしそうな部分は伏字などで構いません)

 周囲に誰もいない事を確認すると、彼女は部屋の豪奢な窓を音もなくゆっくりと開けた。開けると同時に、花の香りが混じる柔らかい風が頬を撫で、蜂蜜色のウェーブがかった髪がかき上げられていく。
 「――――」
 呼吸を始めたばかりの赤ん坊みたいに大きく息を吸うと、彼女は窓の外へと足を踏み出した。部屋唯一の窓は、バルコニーに繋がっているのだ。数歩歩いて細やかな模様のフェンスに両腕を置くと、目の前に広がる景色を視界いっぱいに入れる。
 5階という高さも手伝い、眺めは良好。眼下にはレンガ造りの丈夫そうな建物がいくつか立ち並び、その周囲には良く手入れされた広大な庭が広がっていた。そして――
 視線を少しだけ上げると、大きな町が周囲に形成されている事が確認できる。色とりどりのレンガ造りの屋根が連なる様は、遠くから眺めると、巨大なモザイク画を見ているようだ。絶景と呼べるものだった。町は視界に収まりきらない程大きく、境目はぼやけてよく分からない。
 大陸随一の広さと繁栄を誇る、イリスピリアの首都、イリスだ。
(追憶の救世主 第2部1章(1))

6:あなたの書いた小説に今まで登場した中で、一番好きな心理描写の言い回しを一つ、見せてください。(ネタバレしそうな場合は伏字などで構いません)

 異様ともいえる美しい光景を前に、不思議と穏やかな気持ちになれる。濃い甘酒を喉に流したような、甘美な感動が男を酔わす。
 ――いつまでも眺めていたい。
 そう思ったが最後、次の瞬間には目の前は真っ暗闇になり、次に目を開いた時には、夜はすっかり明けた後だった。
(読み切り小説 鳳凰より)

7:あなたの書いた小説に今まで登場した中で、好きな台詞を三つ、見せてください。(ネタバレしそうな場合は伏字などで構いません)

 「間違ってるかどうかなんて、分からないさ。あの時のシズクが必死で考えて出した結論だろう? 例えその先どういう結末が待っていたとしても、シズクが納得できる道なのだったら、俺は付いて行きたいって思ったんだよ」
(追憶の救世主 第2部10章(6))

「いつまでもガキじゃないだろう。エラリアに帰って来いよ。お前が出来る事をするために。……アリスは一人じゃない。俺もレクトも、皆付いているから」
(追憶の救世主 第3部4章(4))

 「魔法が使えないから何も出来ない? 違うわよね。何もしようとしないから、何も出来ないのよ!」
(追憶の救世主 第2部9章(10))

…主人公のセリフが一つも入らなかったという(笑)

8:あなたがこれから小説に書こうとしている台詞で、「今後の見所!」になりそうな意味深台詞を三つ、ここでコソッと教えてはいただけませんか?

「人がせっかく忘れようと思っていた時に……お前ってタイミング悪いのな」

「あなたに母の何が分かる? イリスを想っていた? 違うな。そう思わざるを得なかっただけだ」

「お前の為でも世界の為でもない。全部俺のわがままだよ。――お前を選ぶのは」

9:小説を書くときに、音楽は聞きますか? 聞くとしたら、どんな音楽を聞きますか?
↓のバトンでも書きましたが、音楽聴きながら執筆出来ない子です。
聴くとしたら、ヒーリング音楽か何かのBGMかな。

10:日々の生活で、「あのキャラならここはこうするだろう」「あのキャラならこれを選ぶだろう」といった妄想が展開されることはありますか?
今の所ないと思います。

11:これから小説を書き始めようとしている方に、何かアドバイスがあればどうぞ。
何もエラそうな事など言えないのですが…
とりあえず、楽しんで、自分が書きたい事を書く。という事を忘れないようにしたらいいと思います。

12:ありがとうございました。もし良かったら五人くらいにパスしてはいただけませんでしょうか。
こちらもフリーで転がしておきます~
ご自由にどうぞ~^^*
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